古民家の作業終わりに友人の古民家の進捗状況を伺いに。
家に入るやいなや立派な材が。一辺20㎝ぐらいか。
「この木は?」
「ケヤキ。」
シロアリにやられた部分を差し替えるために大工さんが用意してくれたものだと。
下世話なはなし聞いてみた。
「これいくら。」
「いや聞いてない。こえー。」
確かにこえー。今度また聞いてみよ。
ケヤキは日本の広葉樹の中で最良の材木。
古い家を見ると立派なケヤキ材が使われとることも多い。
12の木の古民家にも。
ちなみに神社建築ではヒノキ、お寺建築ではケヤキが欠かせんらしい。ほほう。
なんでかは知らん。
これはうちの近くの立派なケヤキ。
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